vim tips

Ctrl-Oが今熱い!


のか?
Ctrl-Oの話。
と、言っても超小ネタ。

ノーマルモードでのCtrl-O

これはどうやら視点を戻していくコマンドらしい。
つまり前までいたカーソル位置に戻っていく。


しかもなんかファイルを跨ぐ。


つまり前まで編集していたファイルとか、その前に編集してたファイルとか...。
どんどん戻る。
進むにはCtrl-Iか

で、何がうれしいのか。
個人的な使い方としては設定ファイルをいじるときとかかな。
いくつか設定ファイルいじってて、しかもそれらが別ディレクトリにあったりとか、そういう時にファイル名をいちいち指定するの面倒、でもシェルの履歴から探す物面倒
ってときに適当にvim開いてCtrl-Oで戻っていくとか。
う〜ん。まぁ使いこなすと便利そうだけど、これぐらいしか思いつかんわ。

挿入モードでのCtrl-O

これは地味に便利かも。
「一端」挿入モードを抜けます。
具体例で言えば、挿入モードの時に"u"とやると挿入モードから抜けることなくアンドゥができる。
この「一端」はコマンド一回分。

まぁ、してコマンド打って、iなりaでまた挿入モードに入る、をやればいいだけなんだけど...


ということで小ネタだけでfin
ノシ