vmware serverとか

ついでなのでもいっこ備忘録
vmware serverのインストールと実行のhow2

インストール

rpm落としてきてrpm -ivh VMware*.rpm


おしまい。


で、vmware-config.plが問題。
基本的にはEnter連打でいいのだが、途中毎度毎度カーネルモジュールの作成でこける。
ヴァージョンがあわんとぬかしおる。


ぬかしおるのでカーネルソース側をいじる。
具体的には/usr/src/linux/Makefile
こいつの4行目。

EXTRAVERSION = .9-1mdvcustom

となってるのをuname -r(=2.6.22.9-laptop-2mdv)にあわせて

EXTRAVERSION = .9-laptop-1mdv

にする。
で、それだけだと適応されないっぽいのでmakeを数秒だけ走らせて止める。
もちっとスマートな方法がアルだろうけどキニシナイ。
気にしたら負け。


これでvmware-config.plは黙ってくれる。

起動

起動時に一旦こける。
こけるのだがなぜかgtk風味で立ち上がる。


何故か!?
と友人に聞いてみたらあっさり解決。


適当にスクリプト書く

#!/usr/bin/env bash
export GTK_IM_MODULE=scim-bridge
/usr/bin/vmware -l

bash風味なんでcsh使いの人は適当に変更を。
これだけでこけなくなる。scim関係なんか...。
"-l"は最初に出てくる接続先を決めるプロンプトを黙らせる魔法の言葉。
基本的に、というか絶対的にローカルにしかつながないのでこれでおっけ。