いかんいかん...

なんかアクセス解析みてたらjabannerの検索ワードが増えてきてた...。
情報特別演習の最終発表終わったってのにここになんも書いてなかったよ...。

ということで、完全個人特定されちゃうけどcoinsのスペースにアップだ。
ということで。

Jabanner@ブラウザ
http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~i0611238/cgi-bin/jabanner.cgi
お試し版。


とソース。
http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~i0611238/pub/jabanner/


0.0.4はconfigureに自動フォント検索追加しておいたのでそのまま./configureでmakeが通るはずです。
フォントは/System/Library/Fonts, /usr/share/fonts, /usr/local/share/fonts以下から.ttf,.otf,.dfontあたりを検索して一番最初に出てきたのを使います。
自分でディフォルトのフォントを指定したい場合は
./configure --enable-font=フォントのパス(フルで)
で指定できます。
まぁ、jabannerの引数に-fつければいいのだけどね。


あ、えっとgdが必要なんで適宜落としてください。
(少なくともMandrivaの場合)sudo urpmi libgd2-develで落とせます。
バイナリパッケージは今のところ無いので勘弁してください。

$ jabanner --help
使用法: jabanner [オプション]... 文字列...

文字列をバナーを表示します

長いオプションに必須の引数は短いオプションにも必須です.
  -a, --antialias            アンチエイリアスする
  -c, --chars=STRING         テキスト化に利用する文字列["#MND80Z7I?+=~:,. "]
  -f, --font=FILE            フォントファイル(.ttf)[/usr/share/fonts/TTF/japanese/umeplus-p-gothic.ttf]
  -h, --help                 このメッセージを表示する
  -l, --loop=NUMBER          スクロールのループ回数(<0無制限)[0]
  -m, --margin=NUMBERs       余白(上,右,下,左の順)[0,0,0,0]
  -o, --open=FILE            文字列としてFILEを使う
  -r, --rotate=NUMBER        文字列の角度(度数法)[0]
  -s, --size=NUMBER          フォントサイズ(ポイント)[16]
  -t, --time=NUMBER          スクロールの遅延(マイクロ秒)[10000]
  -v, --version              ヴァージョンを表示する
  -w, --width=NUMBER         表示幅(<0:自動調整,0:制限無し)[-1]
  -x, --x                    右から左へスクロールする(use ncurses)
  -y, --y                    上から下へスクロールする(use ncurses)
  -X, --X                    左から右へスクロールする(use ncurses)
  -Y, --Y                    下から上へスクロールする(use ncurses)
  -z, --z                    手動スクロール(use ncurses)

といった感じ。

あと、windowsでは動きません...(д)
cygwinで頑張ってみたけどだめっぽい...。
だれかコンパイル通ったって人いたらコメントにその方法とかお願いします。
ioctlまわりがアレらしい。