irbで補完を有効にする。

二種類ぐらい方法があるらしい。

標準ライブラリ(と思われる)を使う方法。

"~/.irbrc"を編集!(なければつくろう!)

require "irb/complation"

こんだけ。

wirbleってのを使う方法。

とりあえずインストール(gemがなければgemを入れよう)

# gem install wirble


で、やっぱり"~/.irbrc"をいじる。

# load libraries
require 'rubygems'
#require 'irb/completion'
require 'wirble'

# start wirble (with color)
Wirble.init
Wirble.colorize

colorizeを書いておくと結果が色付される。


いずれにせよ補完まじウマい。


ちなみに、補完がないときにヤクタツいくつか。

# class Hogeのクラスメソッドの一覧を得る。
Hoge.methods
# このままだと見づらいので、1)ソートして、2)一般的なクラスメソッドを消す。
Hoge.methods.sort - Object.methods
# これでclass Hogeの特有なクラスメソッドを拾える。

# あるインスタンスhogeのインスタンスメソッドの一覧を得る。
hoge.methods
# 以下同様に。

# あるmodule Fugaの中のclass一覧を得る。(定数も取れる、というかclassは定数
Fuga.constants

ま、補完があればいらないかな?