Mozexでvimを使う。(on Mac OS X Terminal)
タイトルまんまなんですが、Firefoxのアドオンの一つであるMozexでvimを使う方法〜Mac OS X version〜
で、まずMozexとはなんぞというと、Firefoxのアドオンで(二回目)テキストエリアとかページのソースをお気に入りのエディタで編集したり読めたりするぜ、っておもの。
あとtelnetとかいろいろ。
まぁ、当然俺はvimを使いたいわけで。
できればターミナルはTerminal.appを使いたいわけで。
で、その設定方法。
そのままMozexの設定画面に/Applications/Utilities/Terminal.app/Contents/MacOS/Terminalに打つとなんかTarminal.appが多重起動するし、引数の渡し方分からないし...。
そんなわけで、applescriptを書いてみた。
とりあえず、スクリプトエディタを開いて、以下をコピペ。
on run argv tell application "Terminal" do script ("vim" & " " & item 1 of argv & "; exit") end tell end run
シンプル、シンプル♪
で、テキトーな名前でテキトーに保存。
とりあえず、スクリプトとして保存すればよいんではないかと。
うちはテキトーにディレクトリ作って、~/Scripts/vim.scpt として保存。
で、Mozexの設定のTextareaのタブのText editorのとこに
osascript /Users/goth/Scripts/vim.scpt %t
と打てばok。
あ、Generalの"Directory for temporary files"んとこにテキトーなディレクトリを指定するのを忘れずに。
あとはfirefoxのtextareaのコンテキストメニューからmoxex -> Edit Textareaで新しいターミナルウィンドウとvimが立ち上がるのでお好みに編集。
:wqで終了するとウィンドウごと消えて*1、textareaに編集したテキストが入ると。
最初、"do script"の前に"activate"を入れてたのだけど、ターミナル全部が前面に出てしまうので消しましたとさ。
ターミナルが前にきてほしい、って人は"activate"をいれておくといいかも。
そんなこんなでおしまい。
そこそこおすすめ。mozex
*1:Terminal.appの他のウィンドウがない場合には消えないかも